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マクラメについて

マクラメとは
マクラメとは
マクラメはあまり知られていませんが、編む為の1種の技法の名称です。
皆様が1度は見たことのある「ミサンガ」もマクラメの1つです。

マクラメは伝統や技術など、ぱっと見では分かりづらいです。
しかし、深く見つめることで見えてくる不思議な魅力が詰まっています。

そんなマクラメの魅力を知っていただき、知識をつけるだけでマクラメのアクセサリーに対する見え方が変わってくるかもしれません。
日本におけるマクラメの歴史
日本では縄文時代からマクラメの技法が使われていました。
古くは今のような糸ではなく木の枝や幹などを使い、編み物をしていた歴史があります。

天平時代の美術工芸品を収蔵する国宝である、正倉院にも聖武天皇の御物として結び紐がまつられています。
今は姿かたちを変え、また海外の文化も取り入れていますが、古代からマクラメは日本人に慣れ親しんだ存在だったそうです。
現在のマクラメとは
現代になり主に主流なのはマクラメと天然石やパワーストーンを合わせたデザインが主流になってきております。

マクラメの技法の中に天然石を入れることで一人ひとりに合わせたデザインのアクセサリーができます。効力や使用するシーンなど、幅広く応用が利くマクラメは用途やデザインの柔軟性が利きます。

オリジナルのアクセサリーが欲しい方、ファッションにアクセントを加えたい方から注目を集めています。